14 1月

「失望、それは新たなる希望への光」

人は、現実を知ることから自分の個性ある人生を創造する存在である。
時にして、現実に失望する我々が存在する。しかし、それが人間が人間であることの証明となる。人間はロボットではない。
もし、私が何かに失望することがあったとしたら、それは自らが悔い改める(ギリシャ語=メタノイア)チャンスであり、生きる道を拓く希望への新たなる人生のはじまりである。